『まぁ私は好きですが…。』
他の方のレビューを見ると結構賛否が分かれますね。
確かにかなり異色の演奏です。
なんかオルガンが出てきたり、変なクレッシェンドや唐突な終わり方たりと、
普通の四季を知ってる人にとっては、まさに突っ込みどころ満載です。
私は「こういうアプローチの仕方もあるのか」と楽しんで聴けましたが、
結局、変なアプローチを楽しめるか、それとも冒涜として許せないか。
この感性の違いが評価を左右されると思います。
そういう意味で、他人のレビューなど全くアテにならないと思います。