『フルートの音色にどっぷりと』
このCDは1994年発売の同タイトルを再発売したものです。
ほとんどの曲がフルートが主旋律、伴奏がピアノ、ハープという形で演奏されています。
バイオリンやチェロの弦楽器で聴くことの多い「アヴェマリア」や「ガヴォット」「無伴奏チェロ組曲」も、フルートではまた違った印象を受けます。
個人的にはガブリエル・フォーレの「子守歌op.16」が柔らかく、華やかな印象なので好きです。
一曲が3分くらいのものが多いので飽きませんし、有名なランパルなどの演奏曲も収録されています。
値段もお手ごろですので、フルートの音色を堪能したいという方にはおすすめです。