『沖縄から届いた鼻歌』
今回の作品は今までのアルバムと一線を画していますね
Coccoのアルバムの中で、一番沖縄の香りが詰め込まれたアルバムだと思います
燦々太陽の下、歩きながら口ずさみたい曲ばかり
なんだか歩き出したくなる「甘い香り」「秋雨前線」
ノリノリな感じの「ハレヒレホ」「Baby,after you」「タイムボッカーン!」
優しい子守唄のような「あしたのこと」「An apple a day」「君がいれば」「チョッチョイ子守唄」
ザンサイアンの流れを汲むような「花うた」「小さな町」「Never ending journey」
18曲と曲数も多いですが、2?3分の短い曲も多いので、
意外とサラッと聴ける印象です(いい意味で)
「沖縄・日常・光・陽だまり・生活・手作り・世界」
まさに、そんな感じの"きらきら"が詰まったアルバムです