『守るべきもの』浜田省吾には、私のようなおっさんから10代まで幅広いファン層がいることと思う。 中には、守るべき人がいないという孤独な若者もいることだろう。 また、家族をまだ持たない人もいるだろう。 そのようなひとたちは、本当に守るべきものができたとき、 もう一度このアルバムを聴きなおすといい。 守るべきものができたとき、このアルバムは一層輝きを増す。