『DancePop』
御案内させていただきます。現在こういうシンガーを売り込むのはほんとにたいへんだ。売れる楽曲を書ける作家をおさえなくちゃいけない。で最近はバックバンドが楽曲を提供するようでして、ということはバックメンバーに誰をつけるかで将来は決定される。アメリカではプロデューサーが曲も書くし売る戦略もきちんともっている。このアルバムは楽曲が日本のアイドルシンガーあがりのシンガーが歌うレベルのそこそこの楽曲があつまったようだ。ということでありがちでした。元サイズのチャカさんの声に似ているのでこういうアレンジになったのだろうけど、本人ははたしてなっとくしているのだろうか。(4点)